ZEN RYDAZ / CANCANCAN
KOKO-098 / Digital Format / 180yen (TaxOut) / on Sale 20th Oct 2021
Available on Bandcamp

ZEN RYDAZ、2021年5弾目の新作リリースは、巷で話題沸騰中の なかむらみなみ が参上!

彼女のアイディアから祭りの催される日の地元辻堂で 下駄を履いて走るなかむらみなみのカンカンカンという足音が町内の目覚まし時計がわりとなり、 祭りの日を知らせる象徴となっているというエピソードから書かれたリリック/サウンドは ユーモラスでありながら、トラックが持つ壮大な宇宙観と絶妙にマッチして、他では聴けない楽曲に。

ZEN RYDAZの今までのイメージを破壊し、そして新たな創造性を加味され爆走は止まらない!!!

TRACK LIST

01. CANCANCAN 03:43
      Voice : なかむらみなみ
      Arrangement & Mix : J.A.K.A.M.
      Mix : MAL
      Mastering : ANDREW (TREKKIE TRAX)
      PRODUCED BY ZEN RYDAZ (MACKA-CHIN, MAL & J.A.K.A.M. )

02. CANCANCAN 03:43
      Arrangement & Mix : J.A.K.A.M.
      Mix : MAL
      Mastering : ANDREW (TREKKIE TRAX)
      PRODUCED BY ZEN RYDAZ (MACKA-CHIN, MAL & J.A.K.A.M. )

03. CANCANCAN ACAPELLA 3:43
      Voice : なかむらみなみ
      Arrangement & Mix : J.A.K.A.M.
      Mix : MAL
      Mastering : ANDREW (TREKKIE TRAX)
      PRODUCED BY ZEN RYDAZ (MACKA-CHIN, MAL & J.A.K.A.M. )

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Design & Video Edit : sati.
Special Thanx : ANDREW (TREKKIE TRAX)
Lyric by なかむらみなみ

know me
know me

know me
know me

ZEN RYDAZ
&
なかむらみなみ

満月
歩き出す

カンカンカンカンカンカン
下駄で鳴らした
カンカンカンカンカンカン
目覚ましTime up

カンカンカンカンカンカン
走る私が
カンカンカンカンカンカン
響く価値感

カンカンカンカンカンカン
下駄で鳴らした
カンカンカンカンカンカン
目覚ましTime up

階段毎晩
走る私が
そこを目指せば
響く価値感

ネイルに合わせる赤鼻緒
メイクはバッチリ祭り化粧
タバコも吸ってる暇ないの
着替えるハンダコからgotta go
辻堂駅出て南口から
みんなのところが集合場所
バチ持つ両手に太鼓があったら
今日も一日暴走モードー

あっあっ暴れーな
振り切ったパラメーター
あっあっ暴れーな
嫌ならやめれーば

know me
know me

know me
know me

know me
know me
Ima Ima みなみ
know me
know me
Ima Ima みなみ
ZEN RYDAZ

満月 
歩き出す


(MACKA-CHIN)

歩き出す 行き先を照らす
月の明かり 己をも照らす
無き道をゆく 目的は濃く
祭りで血が騒ぐ 感覚
耳を澄ます 届く 針のごとく 
鋭い感覚 気持ちをほどく
感じてイク インスピレーション
音で抜く メディテーション
踊る カラダ 伝える この場
気持ちを歌う ココロの言葉
文字を書く揺れるリズムを受ける
理屈抜き 産まれるその場
時をかける 吹き抜ける風
繰り返す果て 鳴りやまぬまで
走り抜ける何故 そこにある 
初期衝動  時を告げる鐘


カンカンカンカンカンカン
下駄で鳴らした
カンカンカンカンカンカン
目覚ましTime up

カンカンカンカンカンカン
走る私が
カンカンカンカンカンカン
響く価値感

カンカンカンカンカンカン
下駄で鳴らした
カンカンカンカンカンカン
目覚ましTime up

なかむらみなみ (NAKAMURA MINAMI)

天真爛漫な見た目とは裏腹に元ホームレスというハードな経歴を持つ神奈川県藤沢市辻堂出身のRapper。
2015年にkamui(3-i)に見出されヒップホップ・ユニット「TENG GANG STARR」を結成。
2018年9月には全国流通1st CD アルバム『ICON』をレーベル〈bpm Tokyo〉よりリリースした。
MinchanbabyやWillyWonka、そしてMIYACHIなどのラッパーを客演に迎え、 さらに〈TREKKIE TRAX〉のMasayoshi Iimoriとのコラボ・シングルやSeihoによるRemixを発表し ラップシーンのみならずダンスミュージックシーンにもその存在を叩きつけた。

2019年3月に「TENG GANG STARR」は活動を休止するも、 ソロ活動に突入するやいなや日本語ラップシーンのエンターテイナー「餓鬼レンジャー」や、 「Lil'Yukichi」「入江陽」「4s4ki」「PizzaLove」との共作を発表し、5月1日には「TREKKIE TRAX CREW」と 新元号をテーマにした楽曲『Reiwa (令和)』をリリース。のちに幕張で開催されている エレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベント「EDC Japan」にてサウンドチーム 「TREKKIE TRAX CREW」の客演としてショットライブを披露した際には、 突然の登場にも関わらずフロアをロックしSNS上でも大きな話題となった。

同年8月30日には単独ソロ名義では初となるシングル「Ride」をリリース。 2020年には海外プロデューサーとのコラボレーションも活発化し、イギリス・ロンドンから”UKファンキー”の第一人者とも言える 「Roska」とのコラボシングル「Roska - Pree Me feat. なかむらみなみ」を〈TREKKIE TRAX〉よりリリース。
続けてオーストラリア出身のDJ / プロデューサーのAnna Lunoeとのコラボシングル 「Anna Lunoe - Ice Cream feat. Nakamura Minami」をDiploが主宰するレーベル〈Mad Decent〉からリリースした。
ワールドワイドに認知された彼女の楽曲はFour TetやBen UFO、AC Slater、RL Grime、Nina Las Vegas、 Teki Latex、DJ Sliinkなど世界中のDJからサポートを受けた。

2021年には「Pree Me」そして「Ice Cream」のRemixesをリリースし、 それらはストリーミング上でのバイラルヒットを記録。Spotifyでの月間リスナーは30万再生に到達した。

激しさとキュートさを兼ね備えたボイスに一聴して耳に残るリリック、 卓越したLIVEパフォーマンスから話題に事欠くことのない存在である。

Nakamura Minami

Nakamura Minami is a Japanese rapper who has a tough memory that she was a homeless, in contrast to her childlike characteristics. Her career started from the Hip-hop unit “TENG GANG STARR” which was formed in 2015 by kamui (3-i). In September 2018, they released the CD album "ICON" including some collaborations with Minchanbaby, WillyWonka, MIYACHI, Masayoshi Iimori (from TREKKIE TRAX) and one remix song by Seiho.
The album has become a hot topic in rap scene but also in dance music scene.

In March 2019, “TENG GANG STARR” disbanded, but as soon as Minami's solo activity began, she was featured on “Gaki Ranger”'s album.

On May 1st in the same year, Minami released “Reiwa” with a Japanese sound team "TREKKIE TRAX CREW" under the theme of Japan's new era. Accompanying that collaboration, she performed as a guest MC at "EDC Japan" festival with "TREKKIE TRAX CREW".

Her intense and cute lyrics and performance are worth to watch, especially if you are looking for up and coming Japanese rapper.


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ZEN RYDAZ

NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHIN、PART2STYLEのMaL、JUZU a.k.a. MOOCHY ことJ.A.K.A.M.
2019年 それぞれのフィールドで20年以上活動してきた同年代の個性派3人が、満を持してジャンルを越え”ZEN RYDAZ”として遂に動き出す。
WORLD MUSICをテーマに、メンバーが旅して得た世界観、常にアップデートされていく其々の感性、追及から生まれるスキルを結集し、21世紀的ハイブリッドサウンドver3.0としてここTOKYOでクラクションを響き渡らす。
MADE IN JAPANの島リズムが生み出すZEN SOUNDはバウンシーでドープそして自由な発想と飽くなき音楽魂を”禅FLAVA” に乗せ、大空高くASIA発のニューライダーズサウンドとして言葉を越え世界にアップデートされたWORLD MUSIC を送信中。

https://zenrydaz.tumblr.com
MACKA-CHIN

東京都足立区出身。NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのメンバーとして活動し、ラッパーとしてはもちろん、 アーティストへの楽曲プロデュースやトラック制作などもこなすアウトプットディレクター。 ソロ活動ではトラックからラップまで全て一人で創るスタイルでジャンルの壁を越えHIP-HOPにとどまらず他のジャンル界からも 話題になる作品を発表し続けている。メジャーレーベルからのセルフプロデュースのソロアルバム(Victor Music,EMI records)の他、 MACKA-CHIN名義でのDVD作品やスケボービデオのサウンドトラック集、HP(NIKE,DAIWA,UNITED ARROWS etc)音楽、CM(寿月堂 etc)音楽など 多岐にわたって制作している。2013年には楽曲プロデューサーにGRUNTERZを迎え、自身初となるラップだけに徹したアルバム "incompleteness theorem"を発表し日本のHIP-HOP/RAPシーンから話題を集めた。2014年には"心が落ち着く音楽"をテーマに掲げ、 架空の映画のサウンドトラックアルバムとしてアンビエントアルバム"静かな月と夜"を術ノ穴レーベルから発表。 オリジナリティ溢れる作品はアート作品としても話題になり各業界からも注目され話題に。 2016年10月には全国各地から9組14名のアーティストを客演に迎えた初のPRODUCE ALBUM "MARIRIN CAFE BLUE"を発表。 TRACK MAKERとしても改めて高い評価を得る。またソロ以外の活動も活発でMABO(MACKA-CHIN+DABO)やMONTIEN(SUIKEN+TINA+MACKA-CHIN)、 東京弐拾伍時(DABO+MACKA-CHIN+SUIKEN+S-WORD)としてコンビを組み多くの作品、アルバムを発表。またDJの活動も忙しく、 グルーブで繫ぐ幅広い選曲はジャンルレスに様々なイベントやフェスに数多く呼ばれ、制作にLIVEやDJと全国を数多く飛び回っている。 DJ名義ではBLACK SMOKER RECORDSからのリリースやアパレルブランド(BACK CHANNEL etc)等とのコラボレーションCDでも数々の作品を発表している。 音楽以外の活動ではイベントオーガナイズやフリーペーパー等の執筆連載、MUSIC VIDEOの監督などマルチに才能を発揮。 また2018年からはTOKYO FMにて音楽番組のパーソナリティも務めるなど、色んな意味で目が離せないMCであり、 プロデューサーであり、DJであり、ビジュアルクリエイターである。宇宙と自然が大好き。
MaL (PART2STYLE)
日本を代表するベースミュージック・クルーPART2STYLEのセレクター、プロデューサー。 「国内最大のベース・ミュージック・フェス【OUTLOOK FESTIVAL JAPAN】のレジデントであり、 クロアチアで行われている同フェス本祭にも7年連続出演。世界各国、数々のパーティーやフェスティバルでプレイし、 世界中のベース・ミュージック界のトップ・プレイヤー達から高い評価を受けている。 国内外のアーティストへの楽曲提供、Remix、CM楽曲制作など数多くこなしつつ、DJとしても幅広くプレイしている。
J.A.K.A.M.
(JUZU a.k.a. MOOCHY / NXS / CROSSPOINT)

東京出身。15歳からバンドとDJの活動を並行して始め、スケートボードを通して知り合ったメンバーで結成された バンドEvilPowersMeの音源は、結成後すぐにアメリカのイラストレイターPusheadのレーベルからリリースされる。 DJではその革新的でオリジナルなスタイルが一世を風靡し、瞬く間に国内外の巨大なフェスからアンダーグランドなパーティまで活動が展開される。 ソロの楽曲制作としても米Grand RoyalからのBuffalo Daughterのリミックスを皮切りに、Boredoms等のリミックスも含めメジャー、 インディー問わず様々なレーベルからリリースされる。2003年にキューバで現地ミュージシャンとレコーディングツアーを敢行したのを皮切りに、 その後世界各地で録音を重ね、民族音楽、電子音楽、そしてあらゆるダンスミュージックを内包した作品群は、 新たなWorld Musicの指針として、自ら立ち上げたレーベルCrosspointから精力的にリリースされている。 近年は音楽制作のみならず、映像作品、絵本や画集 のプロデュース、2012年には野外フェスOoneness Camp"縄文と再生”を 企画するなど活動は多岐に渡るが、 2015年から始まった怒濤の9ヶ月連続ヴァイナルリリースは大きな話題になり、その年末にはCD2枚組のソロ4作目のアルバムをリリース、 その影響でベルリン/イスラエルのレーベルMalka Tutiから新作がワールドワイドにリリースされる。 その年には13組の若手プロデューサー達によるリミックスアルバム「Counterpoint RMX」も発表、 また30年来の友人であるDJ Tasakaとの共作アルバム「HIGHTIME Inc. Alchemist Now!」も発表。 そしてNitro Microphone UndergroundのMacka-ChinとPart2StyleのMaLとのユニットZen Rydazとしての活動も2018年からスタート。 またJ.A.K.A.M.名義の新曲がフランスの新レーベルからアナログリリースされるのもあり、 今年春にはNuits Sonores Festivalでのライブを皮切りに久々のヨーロッパツアーが敢行されるなど、 そのオリジナルなヴィジョンがあらゆるジャンルをまたぎ、世界に広がっている。

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http://soundcloud.com/crosspoint-1
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