ZEN TRAX2 参加曲

「QUEST」
Voice : RHYDA, ACHARU, NISI-P
Shakuhachi :KENJI IKEGAMI




▷名前
RHYDA

▷肩書き
MC based on Musashino, Tokyo。
バンド"ammonite2000"のVocal。

▷自身を一言で表すとしたら
情熱のアロマ


Q：ZEN RYDAZアルバム『ZEN TRAX2』へ参加したきっかけを教えていただけますでしょうか。
A：Moochyさんの誘いで『ZEN TRAX』へ参加して、その流れでまた声をかけてもらいました。



Q：送られてきたトラックを聴いたときの感想、そこにどのようなリリックをのせようと思いましたか？
A：Jungleに興味はありましたが、ジャンルを深掘りしたことがなかったので、新たなトライとして絶好の機会を得たと思いました。テーマは決まっていたので、自分なりにイメージを固めて固めて、一気にリリックを書きました。



Q：レコーディングを行った際の感想を教えてください。心に残るエピソードがありましたら教えていただけますでしょうか？
A：自分の普段の作曲の世界観とZEN RYDAZの世界観は結構違うと思っていて、今回は自分の中のZEN RYDAZ的な側面にフォーカスしてリリックを書き上げるつもりでしたが、レコーディング直前までいろいろ試した結果、結局自分100%モロだしのようなフックを作って持っていきました。 しかしREC現場で思ったよりウケなかったので、能面のような顔でタンタンとレコーディングしました。



Q：実際に曲が出来上がったときに聴いていかがでしたか？
A：上記の通りの感触だったので、想定内ではありましたが、フックの部分は大幅にカットされていました（事前予告もありました）。しかしそこにacharuさんのコーラスも追加され、展開もまとまっていたので、一聴目でOKを出しました。
ZEN RYDAZだけに関わらず、誰かと共作でやらせてもらうときは自分の枠を超えた新しい感覚をインプットするつもりでやっていく。



Q：ZEN RYDAZはどのようなクルーだと感じますか？ 各々のメンバーの印象を教えていただけますでしょうか？
A：
ZEN RYDAZ：優しい人たちだと感じます。器のでかさを感じます。



Q：大場キャンプ場にて開催された「MOVEMENTS - ONENESS  GATHERING」でのライヴはいかがでしたか？
A：ライヴは最高に楽しみました。ロングスパンのパーティーなので、コテージやフロア、バーで演者同士と交流を深められたのもよかった。



Q：「THAT  IS  GOOD」にてZEN  RYDAZのライヴを撮影をされましたが、ミステリーツアーに参加されてみていかがでしたか？ 
A：夜中に現場につきましたが、パラレルな世界へ迷いこんだような気分で、まさにミステリーツアー。不思議な夢の中という感じでした。


Q：今後、ZEN RYDAZでやってみたいと思うことがありましたら教えて下さい。
A：ダンスチューンをひらすらに。


Q：個人的にシャウトしたいことがありましたら、教えて下さい。
A：今年9月にトラックメイカーのsnucとのアルバム『FOODOO』配信開始しました。エンジニアにMaLさんを迎え、出音も最強な仕上がりなのでぜひチェックお願いします。あと地元の吉祥寺の仲間とammonite2000というバンドをはじめました。VIDEOもyoutubeにUPしてるので見てほしいです。
INFO等は、Instagram: @rhyda21


Photo：Nobuhiro Fukami @ Movements Oneness Gathering 2021 & Yoshiaki Hirokawa@Kejonuma Leisure Land
Text：Kana Yoshioka





RHYDA

東京のサウンドフリーク集団「VITAL」のMC。
B-BOY文学でありながらPUNKでSOULFUL。唯一無二なLIVEは必見、強烈なインパクトとエナジーを注入する！ 2017年に発売したカセットEP"UPSET!"、7inch"Kung-fu Jammin'"は即完売、 2018年に待望の2nd ALBUM "THE GREAT FISHY SOUL"をドロップし、今まさにノリノリにノリっている男。
DJ・TrackmakerのsnucとのコンビでAcid Punk Tropical Bassなアルバム"FOODOO"絶賛配信中。
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