ZEN RYDAZ『ZEN TRAX2』
sati. Interview
▷アーティスト名
sati.

▷肩書き
グラフィックデザイナー、映像作家、VJ、絵描き

▷自身を一言で表すとしたら
………


Q:ZEN RYDAZアルバム『ZEN TRAX2』へ参加したきっかけを教えていただけますでしょうか。
A:Moochyさんとは以前からの付き合いがありまして、MACKAさんやMaLさんのそれぞれの活動は存じていました。同級生で新たなヴィジョンを始めるとのことで面白い取り組みだなと感じました。


Q:ZEN RYDAZアルバム『ZEN TRAX2』のアルバムを聴いたときの印象を教えてください。
A:前作でも様々な唄い手や奏者の方々とのセッションが見られましたけど、今回は各々のバックグラウンドが踏襲され、さらなる音楽性の広がりを感じました。


Q:アルバム『ZEN TRAX2』のデザインを手がけられましたが、メンバーとはどのような話をしながらデザインを進行されましたでしょうか?
A:イメージは90sでしょうか。古き良きものからインスピレーションを受けつつ現代的に表現しました。自身としては常々洗練されたものを意識してますが、ある意味派手であったりメリハリをつけるなどメンバーからの要望も踏まえ挑戦する部分もありました。


Q:「THAT IS GOOD 絶景」にて ZEN RYDAZのライヴの撮影をされましたが、化女沼ミステリーツアーに参加されてみていかがでしたでしょうか?
A:ミステリーツアー(笑)。初めての参加でしたが、編集を想定して撮影環境を現場で確認できるのは非常に良い経験になりました。


Q:ZEN RYDAZはどのようなクルーだと感じますか? メンバーの印象を教えていただけますでしょうか?
A:
ZEN RYDAZ:本気で音楽遊びする表現者たち。
J.A.K.A.M.:猪突猛進?ストイックな人。


Q:今後ZEN RYDAZへ期待すること、またやってみたいと思うことがありましたら教えて下さい。
A:色々な場面でライブしてほしいです。その際VJとしてご一緒したいです。


Q:個人的にシャウトしたいことがありましたら、教えて下さい。
A:ありません(笑)


〔PROFILE〕
sati.
独学にて学んだ技術を元に、04年より「mule musiq」のグラフィックデザインを担当する。手描き、レタリング、コラージュなど手法もさまざまに、音楽、ファッション、飲食関係などに提供。 かつてから音楽イベントの主催も精力的に行い、後にVJや映像制作を手掛けることに。近年は絵描きとしての顔もみせる。

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